2月に温室で藍の苗を植え始め、発芽後に土に移植します。
日本のタデ藍を育てています。水耕栽培も可能です。
2023年よりアムステルダムにあるスクールガーデンにてタデ藍を栽培しています。
MAP
Heggerankweg 87, 1032 JC
Amsterdam
タデ藍は、半日陰を好みます。一日中ではないにしろ、日光が当たる場所に植えることをお勧めします。特に夏場は、1日2回の水やりが必要です。
葉の色が濃い緑色になったら、収穫の時期です。6〜7月頃が収穫に最適です。私たちは、6月から9月にかけて藍の葉を収穫します。
収穫するには、地面から5~10cmほど茎を残しておくと、再び茎が伸びてきます。このようにして、同じ季節に3、4回収穫することができます。収穫した藍の葉は、顔料を作るための抽出工程に使用されます。 また、スクモの生産にも挑戦しています。
10月頃になると花が咲き始めるので、1ヶ月経つと摘み取りが可能になります。来年のために保存しておきましょう。
開花後は染色に適応していません。